2023年12月12日
8日、風の里保育園の園児たちが、マザーアースの南庭にどんぐり拾いに遊びに来てくれました。
「わあ~いっぱい落ちているよ!」と元気いっぱい夢中で拾っています。どんぐりに色々な名前をつけていきます。
小さいどんぐりには、「赤ちゃんどんぐり」
めずらしいどんぐりには「ラッキーどんぐり」
「見て見て、帽子がついているどんぐりかわいいね。」と拾ったどんぐりを見せに来てくれました。
利用者様も南庭に園児を見にきてくれました。
「どんぐりひろっているの~?」拾ったどんぐりを持ってきてくれました。
「こんなにくれるの?うれしいねえ。」
と両手いっぱいのどんぐりに利用者様から笑顔♪
いっぱい拾ってもらったどんぐりを見せてくれました。
理事長 野溝 守より園児たちに、
コラナやクヌギの
拾った「どんぐりの実を育てて森をつくりましょう」と提案がありました。
「園に帰ったら水を入れた容器にどんぐりを浸しましょう。
水に浮かんだどんぐりは、虫に食べられているので、
芽がでないので、沈んだどんぐりを土の中に横向きに寝かせて土をかけ苗木に育てて下さい。」
「成長した苗木を、マザーアースサテライトの畑に植えて森をつくりましょう。
皆さんが拾ったどんぐりの実が芽をだし、苗木となり大きな木になって
森になるよう、一緒に楽しんでいきましょう!」
園児達も元気な返事をして、お別れをしました。
「子供と遊べてよかった」と利用者様も大満足でした。
是非また遊びにきてください。