2025年12月25日
23日、マザーアースの正門に、毎年恒例となっている「門松」を飾りました。
立派な門松が設置されると、施設全体が一気に年末らしい雰囲気に包まれ、新しい年を迎える準備が整ったことを感じさせてくれます。
門松とは、新年に訪れる年神様をお迎えするための目印とされ、玄関先や門口を清め、災いや邪気が家の中へ入るのを防ぐという意味が込められた、日本に古くから伝わる大切な風習です。全国各地で受け継がれてきたこの習わしには、「一年を無事に、健やかに過ごせますように」という人々の願いが込められています。
門松が飾られると、「もうすぐお正月ですね」といった声も聞かれ、利用者様や職員の間でも新年を心待ちにする気持ちが高まってきます。
皆さまが穏やかで幸多き新年を迎えられますよう、心よりお祈りいたします。



