2025年12月26日
21日、1F特養・ショートステイでは、利用者様に食堂へお集まりいただき、毎年恒例のクリスマス会を開催しました。
続いて行ったのは、クリスマスカラーの風船を使ったふうせんゲームです。皆様楽しく体を動かされていました。


次は「箱の中は何でしょう?」ゲームです。中身が見えない箱の中に手を入れ、手の感覚だけを頼りに中身を当ててもらいました。



「わあ、なんだろう」「難しいね」といった声があちこちから聞こえ、皆様手探りで楽しそうに参加されていました。「あ、もしかして〇〇だね!」と推理する場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。
箱の中には「野菜」や「たわし」などが入っており、利用者様全員で楽しむことができました。


その後は、お楽しみのビンゴ大会を開催しました。お好きなビンゴカードを選び、数字が呼ばれるたびに一つひとつ丁寧に確認していきます。
ビンゴになった利用者様には、職員からささやかながら素敵なプレゼントが贈られました。




「あー惜しいな」「やった、ビンゴになったよ」と声を掛け合いながら、皆様一体となってゲームを楽しまれていました。



最後はお茶会の時間です。かわいいサンタの形のお菓子と温かい飲み物を囲みながら、ゆったりとしたひとときを過ごしました。
「楽しかったよ」「またやりたいね」といった嬉しい感想も聞かれました。
あっという間のクリスマス会でしたが、利用者様全員で笑顔あふれる楽しい時間を過ごすことができました。今後も、季節を感じられる行事を大切にしていきたいと思います。


