2023年7月7日
7月4、5、6日の3日間、M中学校から福祉体験学習として、中学校3年生が4名来てくれました。
5日、中学生に「もみじ箱」を使い高齢者疑似体験をしてもらいました。
膝、肘にサポーター、重り、耳せん、最後に特殊ゴーグルをかけると視野が狭く、ぼやけて見えます。
少し歩いて体験をしてもらいました。
「目がぼやけて見える」「身体が思うように動かない」
「急な動きが出来ない」など声が。高齢者の日常の動作を疑似体験してもらいました。
その後に利用者様と一緒にダーツゲームをしてもらいました。
体験が終わると「すごく身軽になった」「動きやすくなった」との感想でした。
年齢を重ねると、人の体はどのような状態になるのか体験してもらいました。
中学生の皆様ありがとうございました。