施設日記
日記一覧
栄養課 行事食 海鮮ちらし寿司🍣

2025年11月26日
マザーアース栄養課では11月から生もの解禁!
この時期には海鮮ちらし寿司を提供することが恒例となっており、毎年ご好評をいただいております♪
【献立】
ちらし寿司
ほうれんそうの中華和え
花麩と三つ葉の清汁
マンゴー
ちらし寿司は、酢飯の上にだし醤油に漬けておいたマグロ・サーモン、そしてきゅうり・厚焼卵を散らしています。
常菜・荒刻みの具材は全てさいの目に切り、極刻み・ミキサーの魚はすき身を使用することにより、食べやすくなるよう配慮しています。
なまものを召し上がることが出来ない利用者様には、焼肉と海老を代替品として盛り付けました♪
マザーアース栄養課では、管理栄養士と調理員で手作りをしています。
利用者様が食べやすいように工夫して、美味しく、見た目も楽しめるような
お食事を提供出来るよう日々努力しています♬
デイサービス フラ体操🌺

2025年11月20日
11月に入り寒さを感じる季節となりましたが、今週もアロハ先生によるフラ体操を行いました。
今回は、上福岡高等看護学校から看護実習生の学生さんにも自己紹介のあと一緒に参加していただき、和やかな雰囲気の中で「月の夜は」の曲に合わせて、みんなでゆっくりと振り付けを楽しみました。




素敵なレイを首にかけた瞬間、気分は一気にハワイアン🌺



利用者様からは、「体がぽかぽかして気持ちよかった」「学生さんと一緒だと元気が出ますね」
「先生が優しく教えてくれるので安心して参加できました」
などの嬉しい声が多く聞かれ、心も体もあたたまるひとときとなりました。
また、学生さんは「利用者様が笑顔で参加してくださって嬉しかったです。自分も一緒に体を動かして楽しかったです」と感想を話してくださり、
利用者様からも「若い方が来てくれると明るくなるね」「また一緒に踊りたいね」と温かい言葉が寄せられました。



季節は冬へと向かっていますが、フラの動きと笑顔で心は明るく、あたたかい時間となりました。
次回のフラ体操も、皆さんの元気な参加を楽しみにしています。
アロハ先生ありがとうございました!
栄養課 さつま芋を使用したおやつ🍠

2025年11月17日
マザーアース栄養課では、畑で収穫された小麦や野菜を使ったメニューを提供しています。
今年の秋もサテライトの畑でさつま芋がたくさん収穫されたので、日々の副食やオヤツにたっぷり使用しています。
今回は安納芋を贅沢に使った羊羹を作りました♪


皮をむいて蒸した安納芋をフードプロセッサーで細かくします。
その際、少しずつ水分を加えて、滑らかにすることがポイント♪
水を張った鍋にふやかした寒天を入れ、十分に煮溶かしてからペースト状の芋を加えてよく混ぜます。
バットに流して粗熱とり、冷蔵庫で冷やし固めたら完成!
水分と砂糖が少なめな、ぎっしりと食べ応えのある羊かんに仕上がりました。
滑らかさにこだわった一品なので、普段ミキサー食の方にも安心して召し上がっていただきました♪
マザーアース栄養課では管理栄養士と調理員で手作りしています。
次回のメニューもお楽しみに!
クリスマスツリー 飾り付け🎄

2025年11月17日
デイサービスの皆様といっしょに、クリスマスツリーの飾り付けを楽しみました。


箱からオーナメントを取り出すたびに、「あら、素敵ね」「これ、かわいいよ」と声が上がり、周りには自然と笑顔が広がります。




飾り付けが進むにつれ、ツリーはどんどん華やかに。
完成したツリーを見上げながら、「いやぁ、きれいにできたね」「飾ると気持ちが明るくなるね」と
うれしいひと言が聞こえてきました。




ツリーの灯りがともった瞬間、館内にほんのりとした温かさが広がり、クリスマスを待つ楽しい気持ちに包まれました🎄✨



ライトが灯ると、
館内にやさしい光が広がり、一足早いクリスマス気分をお届けしてくれています🎄✨
いやしの介護 🍊みかん狩り🍊

2025年11月14日
今年も南庭の木にたくさんの“みかん”が実り、やさしい香りとともに収穫の季節を迎えました。


青空のもと、利用者様にお集まりいただき、みかん狩りを楽しみました。


木の枝いっぱいに実ったみかんを見上げながら、
「いい色になっているね」「どれもおいしそう」と会話も弾み、 手を伸ばしてもぎ取ると、「採れた!」「重みがあるね」と笑顔があふれました。
ひとつひとつ手に取っては、「いい香り」「甘そうだね」と嬉しそうに眺める皆様の姿に、見ている職員も思わず笑顔に^^。
穏やかな陽ざしとやわらかな風の中で、笑顔と笑い声が南庭いっぱいに広がりました。


収穫したみかんを手に、
「楽しかったね」「いっぱい採れたね」と話される皆様の表情には、自然とふれあう喜びや、共に過ごすあたたかさがにじんでいました。
みかんを収穫する時間の中に、季節からの贈り物と、人と人が寄り添う温かさを感じました。
その瞬間はまさに“いやしの介護”を体現するもので、
やわらかな笑顔が広がり、ゆったりとした秋の午後を心地よく過ごすことができました。












