施設日記
日記一覧
栄養課 秋分の日 手作り芋おはぎ
2025年9月29日
秋分の日は暑い夏から涼しい秋へと移り変わり、昼と夜が同じくらいの長さになる日とされています。
秋のお彼岸は、秋分の日を中日として前後3日間、計7日間とされています。
お彼岸と言えばおはぎですね。
マザーアースでは、利用者様が食べやすいように、さつま芋で作ったおはぎを提供しています♪
このおはぎ作りのポイントは、加熱したさつま芋を粒が無くなるまでしっかりと潰すこと。
そうすることで口当たりが滑らかで食べやすくなり、誤嚥を防ぐこともできます。
カットするとこんなに綺麗な断面になりました♪


マザーアース栄養課では管理栄養士と調理員で手作りしています。
利用者様にあった、美味しい食事とおやつを提供できるよう、日々奮闘しています♪
デイサービス もの作りレク「桔梗と月の掛け軸」
2025年9月29日
日中はまだ夏の名残を感じる暑さもありますが、朝夕には涼しい風が吹き、秋の訪れを感じるようになりました。


今月の物づくりレクは、「桔梗と月の掛け軸」を作りました。利用者様には、お好きな色を選んでいただきました。


折り紙で秋の花「桔梗」を折ってもらいます。
「この色は少し濃い紫で、桔梗らしいわね。」「指先を使うと頭の体操にもなるのよ。」
と、皆さま真剣に取り組まれていました。


重ねていくとあら不思議立体的になりました。月を貼りお好きな位置に装飾していきます。
オリジナルの「桔梗と月の掛け軸」が完成いたしました。
秋の夜空に凛と咲く桔梗と、やわらかな月の光を描いた作品は、見る人の心を穏やかにしてくれます。



完成した作品を披露してくださいました。
「素敵ね」「秋らしいわね」と笑顔の声も聞かれ、完成した作品はお持ち帰りいただくこともできるため、ご自宅でも秋の情景を楽しんでいただけます。


デイサービスでは、これからも利用者様が楽しめるレクリエーションを考えていきます。
マザーアースサテライト敬老会
2025年9月25日
15日、敬老の日にサテライトでは「敬老会」を行いました✨
午前中は花束を持って一人一人の写真撮影。
皆様、着替えをして、女性の利用者様にはお化粧をして頂きました。
素敵なお写真を撮る事ができました!📸
昼食は、御祝い膳を召し上がって頂きました。
≪メニュー≫
・赤飯
・清汁
・天ぷら
・お口取り
・煮物盛り合わせ
・果物

皆様「美味しいね」とニコニコでお食事されていました☺🎵
午後からは『敬老会』です!
野溝 守理事長の挨拶から始まりました。


そして、ボランティア『大井旭囃子保存会』の方々にお越し頂きました!
ご挨拶の後、お囃子が始まりました。




威勢の良い掛け声と迫力あるお囃子の演奏を、利用者様が手拍子で
祭りを盛り上げます。
太鼓や笛など、お馴染み音色でお祭りの雰囲気を味わうことが出来ました。
とても良い時間を過ごせました。
『大井旭囃子保存会』の皆様、ありがとうございました。
今年は、傘寿1名・米寿3名・卒寿4名・白寿1名の皆様の
お祝いをさせて頂きました。


お一人ずつお祝いの言葉とインタビューを行いました。
「こちらでの生活は楽しいですか」
「こちらのお食事は美味しいですか」
「敬老の日を迎えて、どんなお気持ちですか」等
皆様より、「楽しいです」「とても美味しいです」等 言って頂き、
職員一同嬉しく思いました🎵
プレゼントは、代表でK様へお渡しさせて頂きました!
利用者皆様へ個々に合わせたフェイスタオルや
背当てクッションをお渡しさせて頂きました~♪


敬老の日おめでとうございます\(^o^)/✨
髙倉管理者より閉会の挨拶で敬老会は終わりです。

最後に、皆さんと集合写真を撮りました📸

今年も職員で皆様のご長寿をお祝いできた事を嬉しく思っております。
また、来年も皆様と楽しい思い出に残るような敬老会にしたいと思います。
本日は、おめでとうございます!
これからも益々お元気で過ごしていただけますよう職員一同願っております。
デイサービス 敬老会
2025年9月18日
15日、マザーアース デイサービスでは敬老会を行いました♪
午前中は一人一人の写真撮影。普段はあまり出来ないおしゃれをして頂き、素敵なお写真を撮ることができました。



撮影を通して、普段見られない皆さまの新たな一面や個性を感じることができ、こちらも心温まる時間となりました。
稲荷山施設長のあいさつ
皆さまのご長寿をお祝いし、楽しいひとときを過ごしていただけるよう準備いたしました。どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
●祝い膳




昼食は栄養課より手作りの祝い膳が出ました。
皆さま大変喜ばれていました。「おいしいね」「お祝いの日にぴったりだね」との声があがり、和やかで華やかな昼食のひとときとなりました。
おやつは祝い菓子を頂きました。上品な甘さと華やかな見た目に、「きれいね」「おいしいわ」と笑顔が広がり、皆さまに喜んでいただけました。
●紙芝居


午後は職員による紙芝居が上演されました。
敬老会の午後のひとときは、職員による紙芝居「うさぎとかめのその後」を上演しました。
よく知られた昔話に“続き”がある展開に、皆さま「どうなるのかしら?」と身を乗り出して耳を傾けてくださいました。
声の抑揚やユーモアたっぷりの場面に笑い声が広がり、懐かしさと新鮮さを同時に味わえる楽しい時間となりました。
●フラダンス💃


続いては、いつもフラ体操でお世話になっているアロハ先生によるフラダンスの披露です。
色鮮やかな衣装としなやかな動きに、皆さまの視線は釘付け。
ハワイアンの音楽に合わせた優雅な舞に「きれいね」と声があがり、会場はあたたかな拍手と笑顔に包まれました。
●閉会の言葉
本日は最後まで敬老会にご参加いただき、ありがとうございました。
皆さまの笑顔にふれることができ、職員一同とても嬉しく思っております。
これからも健康で、笑顔あふれる毎日をお過ごしいただけますよう願いを込めて、敬老会をしめくくらせていただきました。
マザーアース敬老会 ②パフォーマンス民謡 横山會
2025年9月17日
続きましては、ふじみ野市の『横山會』の皆様による民謡のご披露です。
津軽三味線や尺八の生演奏に合わせ、昔ながらの日本の唄が会場に響き渡ります。


まずは華やかな 花笠音頭。軽快なリズムと掛け声で、一気に会場の空気が明るくなりました。
—–曲目—–
・猿島豊年音頭 茨木県
・秋田酒屋酛摺唄 秋田県
・新相馬節 福島県
・南部牛追唄 岩手県
・津軽じょうがら節曲弾き
津軽あいや節 青森県
・十勝馬唄 北海道
・秋田港唄 秋田県


それぞれの民謡のご出身の利用者様にはとてもなつかしかったようで、
「あぁ、これ知っているよ」「懐かしいねぇ」「わぁ、元気が出るねぇ」と口にされる方が多くいらっしゃいました。


津軽三味線・尺八の生演奏が会場に柔らかく響き渡り、利用者様も自然手拍子を楽しむ姿が見られました。


そしてラストはやはり北海道の ソーラン節。漁師の力強い掛け声とリズムが特徴で、迫力ある歌声に皆さんで手拍子をしたり体を揺らしたり、和やかで楽しい時間になりました。


最後に統轄副施設長より挨拶がありました。
楽しい時間を笑顔で過ごせるように私達職員みんなでサポートさせて頂きますので、宜しくお願いします。


素敵な民謡を届けてくださった「横山會」の皆様に、心より感謝申し上げます。
こうして今年の敬老会も、利用者様お一人おひとりの笑顔に包まれながら、温かくにぎやかに無事終了いたしました。
来年もまた、皆様に楽しんでいただけるひとときをお届けできることを、心より願っております。