2022年8月4日
7月22日にマザーアース栄養課ではうなぎをご提供しました!
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の期間を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しています。
土用の丑の日には、「う」のつく食べ物を食べて精をつけ、無病息災を祈願するものでした。
丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代の学者である平賀源内の発案が発端とも言われています。
【献立】うなぎご飯 / 茄子の胡麻和え / 手鞠麩と三つ葉の清汁 / すいか🍉
うなぎはスチコンでふっくらと蒸し焼きにし、タレは手作りしました。
すいかは食べやすいよう、種を取り除き一口大にカットしました。
利用者様の健康を祈って、管理栄養士と調理員で心を込めて作りました\(*ˊᗜˋ*)/
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます!