2024年2月7日
2日デイサービス朝の会では、「節分の話」をしました。
「節分」は日本の暦のひとつで、季節の分かれめの日を示します。
暦には「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」という各季節の入口となる日が決められます。
その前日が「節分」と言います。
今年の恵方巻の方角は?東北東です。
どうして年の数の豆を食べるの?節分では「年齢の数+1個」の豆を食べます。
それは「来年も健康で幸せに過ごせますように」との願いからです。
その後は、職員による音読「ふぐは、うち」の昔話をしました。
利用者の皆様も
「面白かった!」「ふぐかわいいね~」と楽しんで頂きました。
節分といえば鬼!
鬼の登場です。今年も迫力のある赤鬼と、青鬼がデイサービスにやってきました。
「お~おお~」と大きな声をあげてデイフロアをねり歩きます。
「わ~鬼が来た~」「赤鬼こわいね~」と利用者様も笑顔に。職員手作りの青鬼登場!
口を目掛けて、豆を投げていきます。
「えい~」「鬼は外~!」「入ったよ~」
最後に利用者様全員で、「鬼のパンツ」の歌を歌いました。歌いながら音楽に合わせて身体を動かしました。
これからもデイサービスでは、季節に合ったレクリエーションを考えていきます。