2025年6月23日
夏至とは、日本を含む北半球で一年の中で最も昼の時間が長く、夜の時間が短くなる日です。
本格的な夏の始まりを意味し、この日を境にだんだんと日が短くなっていきます。
冬至のように南瓜や小豆を食べたり、柚子湯につかるような風習は聞かれませんが、
暑い日を元気に過ごせるよう、夏野菜をたっぷり使用したメニューを提供しました♪
【献立】
ねばねばしらす丼
ズッキーニとコーンのソテー
味噌汁
ゼリーヨーグルト
ねばねばしらす丼は釜揚げシラス・納豆・麺つゆで和えたオクラ・温泉卵をのせ、刻み海苔を散らしました。見た目はボリュームがありますが、1つ1つの具材がさっぱりしている為、サラサラと召し上がっていただけました♪
梅雨の時期でも利用者様に明るい気持ちになっていただけるよう、
おやつには、丸めた白あんを細かく切った紫色の寒天で包んだ和菓子を手作りしました。 涼しげできれいな紫陽花に仕上がり、 利用者様にもとても喜んでいただけました。
マザーアース栄養課では、管理栄養士と調理員で手作りをしています。
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます。