2019年11月22日
先月11日、交流事業の一環でマザーアースの職員が東台小学校5年生に
『福祉について』、お話しをしてきました。
福祉の意味についてのお話しや、介護は身近なお手伝いと捉え、
グループごとに自分が出来るお手伝い(介護)を考え、子どもたちに発表して頂きました。
子ども達の思いやりのある温かい気持ちに感動しました。
高齢者の疑似体験では、膝や肘の固定、視野の狭くなる眼鏡や、
色の判別がしにくくなる眼鏡、軍手をした手でお箸を使い豆を拾うなど、
短い時間の中でしたが、体験していただく事ができました。
「今度いつマザーアースに行くの?」と楽しみにしてくれている様子を見て、とてもうれしく思いました。
東台小学校5年生の皆さん、「福祉について」一緒に学べて楽しかったです。
ありがとうございました。