2019年11月18日
13日にマザーアースにて、さいたま市立病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 服部 都様より
「摂食嚥下障害」についての講座がありました。
介護職、看護職など多くの職員が集まりました。
高齢者の食事の意義と特徴を理解した上で 演習では、
配られた紙コップに入れた飲み物に唇を絶対につけないで飲むとどうなるのか?
ビスケットを半分程度口の中に入れて咀嚼を続けて飲み込もうとする所で口を開け、
鏡を使いビスケットがどのような状態になっているのか確認しました。
誤嚥性肺炎にならないようにする為には、どのような事に気をつけていれば良いのか。
正しい姿勢、適切な一口量などを学びました。
職員からも多くの質問が出て、丁寧に回答して頂きました。
ありがとうございました。