2021年8月5日
今年の土用の丑の日である7月28日にマザーアース栄養課ではうなぎをご提供しました!
土用の丑の日とは…
●土用の意味
土用とは立春・立夏・立秋・立冬より前の約18日間
● 丑の日の意味
「丑」は十二支の一種で、干支は方角や日にちを数えるにも使われており12日周期で「丑の日」がやってきます。
「土用の丑の日」は「土用」の期間かつ「丑の日」となりますので、年によっては2回ある場合があります。
土用の丑の日には、「う」のつく食べ物を食べて精をつけ、無病息災を祈願します。
丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代の学者である平賀源内の発案が発端とも言われています。
【献立】
うなぎご飯
揚げナスの生姜醤油
長ネギと豆腐の味噌汁
すいか
うなぎはスチコンでふっくらと蒸し焼きにし、タレは手作りしました。
すいかは食べやすいよう、種を取り除き一口大にカットしました。
利用者様の健康を祈って、管理栄養士と調理員で心を込めて作りました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます!