2024年1月8日
冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。
冬至を境に運も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養を付け、 身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗りきる知恵とされています。
マザーアース栄養課では鮭の柚香漬け・南瓜のいとこ煮を提供しました!
鮭は一枚ずつ小麦粉をまぶし油で揚げた後、熱いうちにタレに漬け込んで味をしみ込ませます。
タレにはみじん切りの白ネギと、卸したゆずの皮、柚子果汁がふんだんに使われています♪
香り高く、柚子の爽やかな酸味が効いた甘酢が絡み、利用者様にも好評な仕上がりになりました。
南瓜は食べやすい大きさに切って、煮汁で煮て柔らかくした後に茹で小豆を加えて
ほっとする甘さに仕上げました。
マザーアース栄養課では、管理栄養士と調理員で手作りをしています。
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます(*´ᵕ`*)