2023年2月21日
今月のお茶会のお菓子は
『バレンタインハート』
ココア味の餡をピンク色のハート形の練切で包み
ハート形の羊羹を飾ったバレンタインデーを愉しむ和菓子となっております。



「かわいいハートだね。」「美味しいよ。うれしいね~」
皆さま笑顔になり、楽しい時間を過ごされたようです🍫♪




チョコの甘さにチョコっとほほ笑む楽しいお茶会になりました。
これからも利用者様に、楽しんで頂ける企画を考えて行きたいと思います。

〒356-0053 埼玉県ふじみ野市大井621-1
2023年2月6日
3日特養では、利用者様に食堂に集まって頂き、節分レクリエーションをしました。
節分とは、邪気を払い、無病息災を願う行事といわれています。
まずは、準備体操として、ボーリングで鬼退治です。
鬼にも色々な種類がいて、コロナ、ねたみ、病気、おこりんぼう鬼などを、玉を転がして鬼を倒していきます。
勢い余ってコースを外れてしまった利用者様はとても悔しそうにしていました!
「えい!!いっぱい倒れた~!」拍手喝采。皆様とても元気よく鬼を倒していきました。
いよいよ本物の赤鬼と青鬼の登場です。
利用者様はボールを手にして鬼めがけて「鬼は~外」と威勢のよい掛け声とともに青鬼めがけて投げていきます。
赤鬼も皆様の勢いに負けて、「降参します~」と逃げていきました。
鬼退治が終わったら「福は内~」福を呼びます。
無事、鬼を払うことができましたので、今年1年、無病息災で過ごすことでしょう♪
この後も多くのレクリエーションを実施する予定です♪
2023年2月6日
1月ショートステイでは、新年会で書初めをしました。
利用者様には、今年の抱負や好きな言葉を選んで書いて頂きました。
久しぶりに筆を持ち、皆さん集中して書かれていました。
お手本の字を見ながら、一筆一筆心を込めながらとても真剣に取り組まれ、思い思いに筆を走らせていました。
「立春」「若草」「春一番」「節分」「福豆」「卯月」などなど・・・背中しゃきっ、ピーンと伸びて、前のめり!!
みなさん力強く、とても立派な字を書かれていました!
「久ぶりだから緊張するわ。」という方や、「もう数十年筆をもってない」方など書きはじめると、なんのその。お見事でした!
今年初めの運試しという事で利用者様には、職員手作りのおみくじを引いてもらいました。
「何がでるかな~。」「いい事ありますように!」
皆様おみくじの結果に皆様笑顔でした。
書き初めの後は、お茶会です。好きな飲物を選んで頂きました。
楽しい新年会になりました。
令和5年も皆様にとって良い一年でありますように!
2023年1月5日
元旦には、理事長野溝 守から新年の挨拶がありました。
今年はうさぎ年であります。うさぎ年の中でも癸卯(みずのとう)新しい年に向かって着実に飛躍する年と言われています。
皆様が、今年も健康でマザーアースで楽しい日々を過ごして頂けるよう職員一同頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願いします。
挨拶の後は、昼食でおせち料理をご用意しました。※おせち料理の説明は別の記事で紹介します。
ショートステイでは、利用者様全員に今年の抱負や、お願い事を書いてもらいました。
「健康で長生き」「美味しいものいっぱい食べる」「笑顔でいる」など、たくさんの願い事が書いてありました🐇☆
書いた絵馬と一緒に写真も取らせていただきました。とてもいい笑顔がとれました。
ショートステイのフロアに展示しました。
続いては、特養。おめでたいお正月といえば、獅子舞。
獅子舞が人の頭を噛むことには、その人についた邪気を食べるという理由があり、縁起が良いとされています。
迫力のある獅子舞が利用者様の頭をガブリと噛んでいきます。
近くまで来ると皆様笑顔です。触ったり、「あらまぁ!」と驚く方や、「もっともっと~。」頭を噛んでもらったりしていました。笑顔あふれる時間でした。
新型コロナウイルスの感染が拡大しており、心配な日々が続いていますが、今年もしっかり感染対策を行い、感染防止に努めていきたいと思います。皆様にとってよい年になりますようお祈り申し上げます。
無病息災!皆様が一年間元気に過ごせますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年1月1日
新年、あけましておめでとうございます。
昨年中はご利用者様やご家族様、地域の皆さんより、暖かいご支援やを賜わりましたこと、厚く御礼申し上げます。
2023年は「卯年」。
今年は卯年の中でも「癸卯(みずのとう)」にあたります。癸卯は寒気が緩み、萌芽を促す年になると言われます。
このコロナ渦が緩み、再び以前のような日々がはじまる年になることを祈っております。
今年もご入居者様とご家族様が安心してご利用頂ける施設づくりを、職員一丸となって努力をしてまいりたいと思います。皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 崇徳会
高齢者総合ケアセンターマザーアース
(特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、居宅介護事業所、地域包括支援センター、地域密着型特別養護老人ホーム マザーアースサテライト)
理事長・施設長 野溝守
職員一同
2022年12月30日
25日ショートステイではクリスマス会をしました。利用者様には食堂に集まって頂きました。
サンタチームとトナカイチームに分かれてもらい、物送りのレクリエーションをしました。
利用者様にはでサンタの衣装、帽子を送ってもらいます。最後職員が送られた衣装を着て、どちらのチームが早いか競ってもらいました。
利用者様とても集中して取り組みをされていて、「ほらっいくよ~!」「きたよ~」声がけをして、
相手の方の事を考え、協力してレクリエーションを楽しんでいました。
その後は季節の歌「たきび」「ゆき」「リンゴの唄」を歌いました。
最後はクリスマス会らしくケーキ🍰と好きなジュースでお茶会をしてもらいました。
「かわいくて美味しいね。」「うれしい。ありがとう」楽しいひと時を過ごすことができました。
これからも季節感を取り入れて、利用者様が楽しめるレクリエーションを考えていきます。
2022年12月22日
18日に少し早めではありますが、特養のクリスマス会をしました。
利用者様には、食堂に集まってもらいクリスマスの帽子をかぶってもらいました。
レクリエーションは、「箱の中身は何だろな?」です!!箱の中身を手で触って箱の中に入っているものを当てていただきます。
「やだ、何かしら・・・・」と不安げな利用者様や、
「え~?なんだろうこれは?」「分かった~」すぐに正解を当てられる方もいらっしゃいました。
たわし、ぬいぐるみ、果物、鏡餅など色々な中身を用意して、利用者様全員に参加してもらい、楽しむ事ができました。
その後は、サンタさんとトナカイさんがプレゼント🎁を持ってきてくれました。
1人1人にプレゼントを配ってくれました。
「うれしいありがとう~。」「何が入っているかなー。」と喜んでくれました。
最後にサンタとトナカイも一緒に「冬景色」「ジングルベル」の歌を歌いました。
今年最後の行事を無事に終わる事が出来ました。
来年も皆様は楽しめるレクリエーションを企画していきます。よろしくお願い致します。
2022年12月16日
サテライトの畑に小麦の種をまき一ヶ月が経ちました。園芸ボランティアのご協力を頂き、 マザーアースとサテライトの利用者様で、園芸療法の一環として麦踏みをしました。
昔に麦踏みをやった事がある利用者様もいて、慣れている方もいました。
初めての利用者様も横歩きで、一歩一歩しっかりと踏んでいました。
「踏まれて強くなれ~」「たくさん踏んだよ!」と自然と笑顔になっていました。
皆様で協力して踏んだ麦畑を見ながら、「なつかしいね~」と昔話をする利用者様もいました。
今の寒い時期に麦踏みをする事により、根張りがよくなって耐寒性が増します。
その他にも幼穂分化を遅らせ茎の分けつが増加し、より多くの実がとれるようになります。
利用者の皆様、職員もこれからの小麦の成長を楽しみにしています。
協力して頂きました園芸ボランティアの皆様ありがとうございました。
2022年11月21日
20日の焼き芋大会では、マザーアースサテライトで収穫したさつま芋(2〜3週間寝かせて、より甘味が増した状態のもの)を使います。
職員が中庭で炭火の準備をしています。
炭火が安定してきたら、芋にじっくりと火を通していきます。
焼き芋が焼けるまで、利用者様と秋らしい歌「もみじ」を歌いました。
少し体も使い「やきいもグーチーパー」に挑戦しました。
やきいもの歌に合わせてグー、チョキ、パーを出して手の体操をします。
フロア全体に焼き芋のいい香りがしてきました。
「早く食べたいね!」と焼き上がりをとても楽しみにされていました!
焼き上がった芋は、温かいうちに職員によって切り分けられました。
利用者様も自然と笑顔になり、「ほくほくでおいしい」「甘い芋だね~」と大好評でした。
身も心も温まる、秋を満喫した焼き芋大会になりました♪