2021年7月16日
東京五輪2020の聖火ランナーの、当法人評議員の稲荷山典子医師がトーチを持って、「マザーアース」と「マザーアースサテライト」へ来てくださいました。
利用者様には事前にお知らせをしていなかった事もあり、皆さんにとって思いがけないサプライズとなりました☆
稲荷山先生が実際に走っている映像を流しながら、自己紹介と質問コーナーを設けました。
利用者さまは「この道うちの家の近くだ~!」「かっこいい、すごいね~!」と、とても関心を持たれているようでした。
質問コーナー
Q.何故聖火ランナーに応募したのですか?
A.わたしは前回の東京オリンピックが行われた昭和39年(1964年)に生まれました。
そんなわたしにとって、東京2020オリンピックには強い思い入れがあり、なんらかの形でぜひ参加したいと思っていました。
私自身、東京マラソンを2回完走している市民ランナーです。
ぜひ聖火ランナーとして走りたいと思い応募しました。
Q.実際に走ってみてどうでしたか?
A.200mという短い距離でしたが、ゆっくり2分かけて走りました。
あっという間でしたが、楽しくて幸せな時間でした。
最後に利用者様から稲荷山先生に花束を贈呈しました🌼
全員で記念撮影、そして利用者様1人1人トーチを持って写真撮影をしました。
「まさか持てるとは思ってなかった…!」「やっぱり重いね~」と皆様に貴重な体験をしていただくことができました。
稲荷山典子先生、この度はお忙しい中お越しいただきありがとうございました。