施設日記
日記一覧
デイサービス物づくりレク「ヤクルトの容器で作る鬼」👹
2024年1月24日
今月の物づくりレクは、節分が近いという事もあり、ちょっとかわいい鬼を作りました。
まずは、鬼の色を選んでもらいました。赤鬼さん人気でした。
ヤクルトの容器に両面テープを貼り、その上から毛糸を巻き付けていきます。
皆様集中してキレイに巻き付けていました。
鬼さんのパンツの箇所は毛糸の色を変えていきます。
「たいへんだけど、おもしろいね~」次に金棒をくっつけていきます。
「鬼に金棒だよね」と皆様楽しそうにつけていました。
目、口、角をつけて完成です。
立派な鬼になりました〜!
1人1人表情が違い、かわいい鬼が完成しました。
かわいい鬼をみせてもらいました。
良かったらご自宅に飾ってくださいね。
デイサービスでは、利用者様が楽しめる物づくりレクリエーションを考えていきます。
来月も楽しみですね。
選択食
2024年1月23日
マザーアース栄養課では月に1度、選択食を提供しています♪
1月のメニューはマグロ丼と、豚キムチでした。
マグロ丼は醤油ベースのたれにお刺身を1時間ほどつけて、味をしみ込ませました♪
丼ぶりにご飯を盛り粗熱を取ってから、キザミ海苔・漬けマグロをのせて、青ねぎを散らしました。
極刻み・ミキサーの利用者様には、マグロのすき身にたれを混ぜ合わせた物をご飯の上にのせ、
ネギトロ丼にして食べ易いように配慮しました。
家庭で豚キムチを作る際は、出来合いのキムチを他の野菜と一緒に炒めることが多いですが、
利用者様にとってはキムチのシャキシャキ感を硬く感じられることが多いです。
そこでマザーアースでは、ニラは小口切りにし、白菜人参等の野菜も良く炒めて軟らかくしてから
キムチの素を加えて仕上げています。辛さは控えめにしてうま味を感じられるように仕上げました。
マザーアース栄養課では、管理栄養士と、調理員で 手作りをしています。
利用者様に食べやすいように工夫して、 なるべく温かいお食事を提供出来るよう 日々努力しています。
デイサービスおやつ作り「カルカンまんじゅう」
2024年1月22日
今年はじめてのおやつ作りは、カルカンまんじゅう作りをしました。
カルカンは、鹿児島の和菓子と言われています。原材料は長芋で、真っ白な見た目と「もちもちふわふわ」の食感が特徴です。
利用者様には、まずは長芋をすりおろしてもらいました。「何ができるか楽しみだね」「私もやるよ~」
と皆様で協力してすりおろしました。
その後は、砂糖、水、上新粉を入れ混ぜていきます。別のボウルに卵白を入れかき混ぜます。全体を合わせます。
スプーンを使い容器に生地を入れその上にあんこを乗せて蒸していきます。
20分後に完成しました。早速温かいうちにいただきました。
「もちっとしていて美味しいね!」「お茶に合うねえ」と好評でした。
デイサービスでは、これからも利用者様の皆様に喜んでいただけるレクリエーションに努めてまいります。
寒い時期に咲く花 椿🌹
2024年1月18日
私達ケアマネージャーは、毎月担当のご利用者様のご自宅に訪問させて頂いております。
いろいろお話を聞かせて頂き、利用者様の在宅での生活をサポートさせて頂いています。
訪問先の帰り道で、椿の花が咲いていました。
そのお宅は、以前担当させて頂いていたM様宅で、残念ながら奥様が去年お亡くなりになりました。
立ち止まってながめていると、庭でお手入れをしていたご主人が声をかけてくれました。ご主人は、植木が好きで庭には沢山の植木が育てられています。
ご主人の近況をおききしたり、奥様の思い出話をしたり・・・
お話も弾み、帰りがけに椿の花を頂きました。包括・居宅の玄関や、館内に飾りました。
冬の寒さに負けず、きれいに咲かせる花に元気をもらいました。M様ありがとうございました。
七草粥
2024年1月18日
「七草粥」とは、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。
その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、
1年間を無病息災で過ごせるとされています。
マザーアース栄養課では利用者様の健康を祈って、1月7日の朝食に七草粥をご提供しました♪
たくさんの野菜と鶏肉から出た出汁でお粥を炊き、卵でとじた後に三つ葉をあしらいました。
美味しいだけでなく、栄養もたっぷり摂れる献立になっています。
普段主食がご飯の利用者様も、この日は年に1度のおじやの日とあって
おかわり希望者が続出♪この状況を見越して多めに作っておきましたよ!
マザーアース栄養課では管理栄養士と、調理員で手作りをしています。
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます\(*ˊᗜˋ*)/