施設日記

マザーアースでは各部署にて様々な行事や活動を行っています♪
施設内で取り組んでいることをこちらのブログにて随時ご紹介しています♪

日記一覧

1日しか咲かないサボテンの花2🌸

2024年7月2日

私達ケアマネージャーは、毎月担当のご利用者様のご自宅に訪問させて頂いております。

いろいろお話を聞かせて頂き、利用者様の在宅での生活をサポートさせて頂いています。

以前、施設日記にてK.S様宅に咲いたサボテンの花を紹介させて頂きました。

先月K.S様宅に訪問に行った際に、「もうすぐ咲きそうだから、持って帰っていいよ」

とサボテンをお裾分けして頂きました。サボテンに「こぶ」のような物が出来ています。

日のあたる場所にサボテンを置いていたのですが、そのままの状態がしばらく続きました。

「もう咲かないのかな・・・・」とあきらめかけた頃・・・角みたいに伸びてきて、つぼみがふくらみはじめました。

1日しか咲かないサボテンの花

K.S様宅に連絡したら「週末に咲くのではないか?」とのお答えがありましたので、

職員が家に持ち帰って花が咲く写真を撮ってきてくれました。

1日しか咲かないサボテンの花

だんだんとつぼみが伸びてきて、花が開いてきました。

夜中に見事、開花しました。

1日しか咲かないサボテンの花

1日しか咲かないサボテンの花

きれいに咲かせる花に元気をもらいました。K.S様ありがとうございました。

サテライト☆外出

2024年7月1日

26日、サテライトのご利用者様2名お連れして

しまむらでお買い物とアクロスプラザ三芳でデザートを

食べて来ました\(^o^)/

利用者様も嬉しそうな顔で車に乗り

帽子を被り出発~!!

まず、しまむらでは好きな肌着やお洋服を選んで頂き

それぞれ購入して来ました。

素敵なお洋服が見つかりましたね♡

久しぶりのお買い物に気分はるんるんのご様子でした。

その後、アクロスプラザに移動して、ひと休み🌟

ヤオコーで好きなデザートと飲み物を選んで頂きました!

プリン、どらやき、ジュースです🥰

「美味しい」「楽しいわね」と喜んでいるご様子で

職員も嬉しくなりました。

デイサービス おやつ作り 五平餅🍡

2024年7月1日

今月のおやつ作りは「五平餅」を作りました。

デイサービス おやつ作り 五平餅

五平餅は、愛知県・奥三河地域のほか、長野県・木曽、伊那地域、岐阜県・飛騨地域など、中部地方の山間部発祥の郷土料理です。

木こりや狩人といった山の仕事を生業としている人々が、山仕事の安全を祈る祭りである「山の講」の前夜に五平もちを作って食べていたそうです。

まずは、炊きたてのご飯をすりこぎでご飯をつぶして頂きます。

「昔よく作って食べた事あるよ」とよく知っている利用者様もいらっしゃいました。

「全部つぶさないで、はんごろしにするんだよね。」皆様で協力して丁度よくつぶせました。

つぶしたご飯を1口サイズの小判型にしていきます。

デイサービス おやつ作り 五平餅

その後は、タレを作ります。今回は、「ごまタレ」と「くるみだれ」の2種を作ります。

くるみは、すりこぎを使い細かくしました。「ごまの香りがいいね。」と完成が楽しみですね。

デイサービス おやつ作り 五平餅

おやつの時間の前にホットプレートでこんがりと焼いていきます。

フロア内にいい匂いが広がりました。最後に2種類のタレをつけて完成です。

デイサービス おやつ作り 五平餅

デイサービスでは、これからも利用者様みんなで楽しめるレクリエーションを考えていきます。

デイサービス 園芸療法 ジャガイモ掘り🥔

2024年6月28日

24日デイサービスでは、ボランティアFさんの協力のもと、4月に植えたジャガイモの収穫をしました。

デイサービス 園芸療法 ジャガイモ掘り

南庭に集まって頂き、収穫開始!

ジャガイモ畑を見て「大きくなったね~」

「採れたよ~」「もっと取りたい!」と積極的に収穫に参加される方や、
「昔よくやったよ」と思い出す利用者様など。みなさん、いい笑顔です☺。

収穫したジャガイモを持って「いっぱい採れたよ。」「面白いね!」と楽しまれていました。

外の風が気持ち良く、楽しく収穫する事ができました。

収穫したジャガイモは、利用者様と一緒に美味しく頂きます。

デイサービスでは、季節に合ったレクリエーションをこれからも考えていきます。

デイサービス 園芸療法 ジャガイモ掘り

ボランティアのF様ご協力ありがとうございました。

行事食 夏至

2024年6月24日

夏至とは、日本を含む北半球で一年の中で最も昼の時間が長く、夜の時間が短くなる日です。

本格的な夏の始まりを意味し、この日を境にだんだんと日が短くなっていきます。

冬至のように南瓜や小豆を食べたり、柚子湯につかるような風習は聞かれませんが、

関西ではタコがよく食べられるそうです。
マザーアース栄養課では今年の夏至である6月21日に これからが旬の夏野菜を使用したメニューを提供しました♪

【献立】
ねばねばしらす丼
ズッキーニとコーンのソテー
味噌汁
ぶどうゼリー

丼ぶりには釜揚げシラス・納豆・麺つゆで和えたオクラ・温泉卵をのせ、刻み海苔を散らしました。
オクラのネバネバに含まれるムチンやペクチンには整腸作用や血圧を下げる働きがあり、夏バテ防止にも役立ちます。納豆には血液をサラサラにする効果が期待できます。

食中毒が心配される季節でもある為、安全性を考慮してサルモネラフリーの温泉卵を使用しています。 見た目はボリュームがありますが、素材がさっぱりしている為、皆様もよく召し上がっていました♪

ジメジメした梅雨の時期でも利用者様に明るい気持ちになっていただけるよう、

おやつには紫陽花をイメージした和菓子を手作りしました。

紫陽花にはピンク・紫・青など様々な色があり、この季節を彩る代名詞であると感じます。 今回は白に近い薄いブルーをイメージしています♪
涼しげできれいな見た目に仕上がり、 利用者様にもとても喜んでいただけました。

マザーアース栄養課では、管理栄養士と調理員で手作りをしています。
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます。

2024年6月24日 | カテゴリー : 栄養課 | 投稿者 : mother