2023年10月10日
ふじみ野市いきいきクラブ連合会 西部支部の方々から雑巾の寄付をいただきました。
このような寄付をいただき、施設としてもとても助かり嬉しいです!
いきいきクラブ連合会の方々は社会奉仕活動の一環として雑巾を縫製し、支部管内の小学校と各種施設にお届けしていらっしゃいます。
マザーアースでも大切に使用させていただきます☺
この度はありがとうございました。
〒356-0053 埼玉県ふじみ野市大井621-1
2023年10月10日
ふじみ野市いきいきクラブ連合会 西部支部の方々から雑巾の寄付をいただきました。
このような寄付をいただき、施設としてもとても助かり嬉しいです!
いきいきクラブ連合会の方々は社会奉仕活動の一環として雑巾を縫製し、支部管内の小学校と各種施設にお届けしていらっしゃいます。
マザーアースでも大切に使用させていただきます☺
この度はありがとうございました。
2023年10月3日
今年も富士見市のY.K様より、たくさんのもち米をいただきました!
栄養課でおいしく調理して、ご利用者さんに召し上がっていただきたいと思います。
Y.K様、今年もありがとうございました。
2023年9月8日
ふじみ野市では、去年1月、在宅医療従事者に対する立てこもり事件が発生し、医師1人が亡くなり、同行者2人が重軽傷を負いました。
この事件を受け、市は地域の医療と介護を従事する人を患者やその家族からの暴力や、ハラスメントから守るとともに、市民が安心して医療や介護サービスを受けられる地域社会を目指そうと、今年4月から「地域医療と介護を守る条例」を施行しています。
9月6日に行われたキャンペーンはその一環で、高畑 博市長や、高齢福祉課職員、東入間医師会、介護事業所関係者などで、上福岡駅、ふじみ野駅で駅利用者にチラシとウエットティッシュが入っている啓発品を配りながら、医療・介護従事者へのハラスメント防止を呼びかけました。
当法人からは、野溝 守理事長が参加させて頂きました。
2023年8月25日
このたび、ふじみ野市において「フードパントリー 事業」として
ふじみ野市本庁舎「ふくし総合相談センターよりそい」 (TEL 049-262-8130)
市立介護予防センター内「ふくし総合相談にじいろ」 (TEL 049-265-6300)
「市社会福祉協議会本部・大井支所」や (TEL 049-264-7212 / 049-266-1981)
地域の社会福祉法人等が開設している「つながる相談窓口」にたくさんの食料や生活用品の支援が寄せられています。
当法人からも、様々な職員に用意していただいた段ボールー杯の食料や生活用品等を、寄付させていただきました。
1 0月、1 2月にもこの事業を行うとの事でしたので、自宅に眠っている食料や生活用品を寄付する事で、必要としている方への支援として、お役に立てていただければと思います。
2023年7月12日
マザーアースに埼玉県の堀光敦史副知事が視察にいらっしゃいました。
ご一緒に副知事担当職員、高齢者福祉課職員、西部福祉事務所職員の方々もいらっしゃいました。
施設の概要を紹介させていただき、マザーアースの施設内をご案内させていただきました。
施設内をご案内後、職員と意見交換をさせていただくお時間を頂戴しました。
職員を代表して数名から介護現場の声を直接届けることができました。
野溝守理事長からは「介護施設・事業所は公定価格である介護報酬をもとに経営を行っております。昨今の物価高騰等によるコスト増を価格転嫁することができず、著しい影響を受けております。埼玉県におかれましては、政府の『骨太の方針2023』の策定にあたっては、物価高騰等による介護分野の厳しい現状に考慮し、令和6年度の介護報酬改定等における経営の安定性確保と十分な賃上げを図るに不足ないプラス改定や、さらなる支援策等の実現を目指した積極的な取り組みを明記していただきたい。」との政府への要望をお話しさせていただきました。
この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
2023年6月23日
当法人では、主に職員が安心して働ける環境を整える目的で、 安全衛生委員会が設置されています。
委員会構成メンバーは、 産業医、 看護師 (衛生管理者兼任スタッフ含む)そして施設管理者です。
当法人では、地域医療に多大なる貢献をされているH先生に、 産業医を依頼しています。
産業医には、医師視点での職場巡視、サポートが必要な職員への相談内容に向けたアドバイス、近隣地域の医療環境の変化 (流行している感染症など) についての情報交換、などの役割をお願いしています。
今月は16日(金) に、当法人の施設巡視 (職場環境に危険な箇所や健康に影響を及ぼす箇所がないか等の点検)を行い、巡視後に定例会議を開催しました。
安全衛生会議では、定期健康診断後の結果を踏まえた各職員の健康状態について、身体面または精神面に不安を抱える職員へのサポートについて、そして昨今のコロナウイルス感染から職員を守るための対策などを議題に取り上げて、毎月話し合いを行っています。
職員一人一人が健康で安全・安心して働ける環境づくりを進めることで、 ご利用者様そしてご家族様によりよいサービスが提供できる一助となれるよう、日々精進してまいります。
2023年6月1日
本年度も埼玉県福祉部社会福祉課長および、アスポート学習支援代表より「学習支援教室」への協力依頼を受けました。
マザーアースでは、2010年より継続して一般社団法人 彩の国子ども・若者支援ネットワーク
(代表理事 土屋匠宇三)と連携し貧困の連鎖を断ち切ることを目的に生活保護世帯及び
生活困窮世帯の中学生・高校生を対象とした学習支援教室に会場を提供し、さまざまな支援を行っております。
コロナ禍でも、別館ホールにて感染対策をしっかり行いながら一日も休むことなく実施してまいりました。
この春には、全員の中学生が県立高校等に合格との知らせを受け職員一同我が子のことのように喜び合いました。
マザーアースでの学習支援教室は、学習の場だけではなく「ご老人とのふれあいの場」「職員の働く姿が見られる場」「家族では言えないぐちを言える場」「わからないことをわからないと言える場」
「中学生でも九九を大きな声を出して覚えられる場」「職員との交流の場」「ボランティア活動の場」等々
特別養護老人ホームならではの学習の場、子どもたちの居場所を提供しております。
私たちの支援が「最も支援が必要な子どもたちに手を差しのべられているのだろうか」
「満足しているのだろうか」と自問自答している昨今です。
今日も元気な子どもたちは「こんにちは」「ただいま」と私たちも「こんにちは」「おかえり」と玄関であたたかく迎えております。
これからもマザーアースでは、学習支援の場所を提供していきます。(理事長 野溝 守)
2023年1月1日
新年、あけましておめでとうございます。
昨年中はご利用者様やご家族様、地域の皆さんより、暖かいご支援やを賜わりましたこと、厚く御礼申し上げます。
2023年は「卯年」。
今年は卯年の中でも「癸卯(みずのとう)」にあたります。癸卯は寒気が緩み、萌芽を促す年になると言われます。
このコロナ渦が緩み、再び以前のような日々がはじまる年になることを祈っております。
今年もご入居者様とご家族様が安心してご利用頂ける施設づくりを、職員一丸となって努力をしてまいりたいと思います。皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 崇徳会
高齢者総合ケアセンターマザーアース
(特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、居宅介護事業所、地域包括支援センター、地域密着型特別養護老人ホーム マザーアースサテライト)
理事長・施設長 野溝守
職員一同