施設日記
日記一覧
マザーアース 花火大会🎆

2025年9月1日
まだまだ暑さの残る夕暮れ時でしたが、特養では利用者様に南庭に集まって頂き花火大会をしました。


地面に置いた吹き出し花火に火をつけると、次々に色鮮やかな火花が噴き出しました。


吹き出し花火に火がついた瞬間「わぁ、きれい!」と笑顔がこぼれました。



火花の色が移り変わるたびに歓声や拍手が起こり、皆さんで色の美しさを分かち合うひとときとなりました。「わぁ、いろんな色が出てきれいだね!」


吹き出し花火の華やかさが、残暑を忘れるほどの楽しいひとときを演出してくれました。
そして最後はクライマックスのナイヤガラ。


火がつくと一斉に白い光が流れ落ち、ナイヤガラ花火が始まりました。
まるで光の滝のようにきらめく炎が連なり、辺り一面が昼間のように明るく照らされます。
利用者様からは「すごい迫力だね!」「本当に滝みたいだ」と驚きの声が次々と上がりました。


そして最後は打ち上げ花火。夜空高く舞い上がる色とりどりの光が広がり、辺り一面が華やかに。
「あっという間だったけど、とても楽しかった」
まだまだ暑い日は続きますが、夏の終わりを彩る特別な夜となり、心に残る花火大会となりました。
風の里保育園へ 小麦粉をお届け🎁

東入間警察剣道教室との交流

2025年8月26日
野溝 守 理事長が顧問を務めさせて頂いております、東入間警察少年剣道教室の子たちがマザーアースに来てくれました。
敬老の日を前に、心を込めて作ったメッセージカードを届けてくださいました。


カードには温かい言葉や、子どもたちのかわいらしいイラストがいっぱいに描かれており、利用者様は感激の面持ちで眺められていました。
「みんなの気持ちが伝わってきて嬉しい」「素敵だね」「ありがとうね」と、喜びの声があふれ、会場は笑顔に包まれました。
長く続いたコロナ禍の影響で、子どもたちとの交流行事は中止となっていましたが、このたびようやく再開することができました。
世代を超えた交流のひとときは、心温まる時間となりました。
栄養課 自家製の小麦粉で手作りおやつ

2025年8月19日
マザーアースでは、サテライトで収穫した小麦粉を使用したメニューを提供しています。
今回は日を分けて、ココアケーキとソーセージ蒸しパンを提供し、
マザーアース・サテライト・デイサービスの方に召し上がっていただきました。
ココアケーキはバターを加えているので外側はサクッと、中はふんわりとした食感に、
ココアの苦みで大人の味に仕上がるよう材料の配合を工夫しました♪
おかずパンの生地には細かくした人参とソーセージを混ぜ込むことで、様々な形態に対応できるようにしました。甘くないおやつも新鮮でいいね!というお言葉を利用者様からいただきました♪
マザーアース栄養課では管理栄養士と調理員で手作りしています。
またこちらの小麦粉を使用して、調理した際にはご紹介させていただきます。
次回もお楽しみに!
いやしの介護 香り袋とお花の種を頂きました💐



















