2024年11月8日
今年も、風の里保育園の園児たちが、マザーアースの南庭にどんぐり拾いに遊びに来てくれました。
マザーアースには、コナラとクヌギの2種類のどんぐりの木があります。
葉の形、木の幹、実の形にも違いがあります。
説明を聞いた後にどんぐり拾いの開始です。
元気いっぱいの園児さんが、拾ってきたどんぐりがどちらの種類か確認をしています。
利用者様も南庭に園児を見にきてくれました。かわいい園児に利用者様も自然と笑顔になります。
「いっぱい拾ったねえ」「ここにも沢山あるよ」楽しそうな会話が聞こえてきました。
園児さん虫にも興味があり、カマキリを見せてくれました~。
どんぐり拾いが終わったら、園児さんによる歌を披露してくれました。
「まっかな秋🍁」合唱から始まり
続いては、「ともだちになるために」、「ふたりは80才」手話を用いた手話歌を披露してくれました。
「すごいね~」「上手だね」と利用者様も手拍子をとっていました。
続いては、バトンを使ったお遊戯を見せてくれました。
ダイナミックな演技と息のピッタリ合ったパフォーマンスに
利用者様も、「かっこいい」「素敵だね~。」と大満足されていました。
利用者様からお礼にお絵かき帳をプレゼントしました。とても楽しい交流会となりました。
理事長 野溝 守より園児たちに、
「園に帰ったら水を入れた容器にどんぐりを浸しましょう。
水に浮かんだどんぐりは、虫に食べられているので、
芽がでないので、沈んだどんぐりを土の中に横向きに寝かせて土をかけ苗木に育てて下さい。」
「成長した苗木を、マザーアースサテライトの畑に植えて森をつくりましょう。
皆さんが拾ったどんぐりの実が芽をだし、苗木となり大きな木になって森になるよう、一緒に楽しんでいきましょう!」と提案がありました。
利用者様と園児の交流を深めることができました。
風の里保育園の皆様、ありがとうございました。