2023年9月15日
9月に入り、だいぶ涼しくなりました。今月の物づくりレクは、「お月見 壁飾り」です。


お好きな台紙を選んで頂き、お花、月、うさぎ、ススキなど、それぞれ自由にレイアウトして頂きます。


「月はどこにしようか?」「うさぎのしっぽかわいいね。」
「もう秋なんだねえ。」楽しみながら、作品を仕上げていました。






個性たっぷりの壁飾りができました。
これからもデイサービスでは、利用者様全員が楽しめるレクリエーションを考えていきます。
〒356-0053 埼玉県ふじみ野市大井621-1
2023年9月13日
9月に入り、涼しい風を感じるようになりました。
「スポーツの秋!!」ということで、新しいレクリエーション「パターゴルフ」を行いました。
得点の書いてある円の中にボールを入れてもらいます。3ショット挑戦して合計点が高い利用者様が優勝です。
狙いを定めてショット🚩
「ああ~ちょっと弱かったね~」「強いよ、力みすぎ~」と調節が難しい利用者様や
「入った~」と早くもコツをつかんで高得点な利用者様や「もう1回やらせて~」と挑戦する方も!
レクリエーションを皆様とっても楽しまれておりました。 最後職員も参加して大いに盛り上がりました。
次回色々と改善をして更に楽しいレクリエーションにする予定です。これからも、利用者様全員で楽しめるレクリエーションを企画していきます。
2023年9月12日
マザーアース栄養課では月に1度、選択食を提供しています♪
9月のメニューは牛肉と牛蒡のしぐれ煮と、茸の和風スパゲティでした。
【献立】
牛肉と牛蒡のしぐれ煮(ごはん付) または和風スパゲティ
小松菜のナムル
味噌汁
りんご缶
スパゲティは、しめじ・舞茸・エノキ・玉ねぎ・ベーコンをバターで炒め、しんなりしたら醤油・和風だしを加え
、塩で味を整えます。スパゲティを茹で、先ほど作った具材と合わせます。 作る分量が多い為、手袋をして一気に混ぜ合わせています♪
刻み海苔と千切りにした大葉を散らして出来上がり!バターと醤油の香りが食欲をそそる一品となりました。
しぐれ煮は、牛肉と牛蒡を煮込んで出来上がった美味しいだし汁で、人参・白滝を別々に煮ました。
別々で煮ることによって食材の煮崩れを防ぎ、味をしみ込ませることができます♪
味ももちろん、見た目も鮮やかな仕上がりとなりました。
牛肉を柔らかくなるまで煮込んだ為、利用者様に喜んでいただける一品となりました。
マザーアース栄養課では、管理栄養士と、調理員で 手作りをしています!
利用者様に食べやすいように工夫して、 なるべく温かいお食事を提供出来るよう
日々努力しています。
2023年9月11日
9月に入り暑い陽射しも柔いで、秋の気配を感じるようになりました。
本日も、ボランティアで生け花の先生に来ていただきました。
利用者様と一緒に生花をしてもらいました。
ススキ、トルコキキョウ
ケイトウ、ワレモコウ
クジャクソウです。
花を見た利用者様から
「ススキがあるのね」「秋だね~」と季節の花を楽しまれていました。
ボランティアのSさんと一緒に作品を仕上げていきます。
今回は花の種類が多く少し時間がかかりましたが、
秋らしい素敵な生花が完成しました。
完成した作品を施設の利用者様にも見てもらいました。
「あら~きれいね」「素敵だね」お花見たら笑顔に✿◕ ‿ ◕✿
これからも利用者様に季節を感じる生活を楽しんでいただくことができるような、行事やレクリエーション考えていきたいと思います。
ボランティアのS様ありがとうございました。
2023年9月8日
ふじみ野市では、去年1月、在宅医療従事者に対する立てこもり事件が発生し、医師1人が亡くなり、同行者2人が重軽傷を負いました。
この事件を受け、市は地域の医療と介護を従事する人を患者やその家族からの暴力や、ハラスメントから守るとともに、市民が安心して医療や介護サービスを受けられる地域社会を目指そうと、今年4月から「地域医療と介護を守る条例」を施行しています。
9月6日に行われたキャンペーンはその一環で、高畑 博市長や、高齢福祉課職員、東入間医師会、介護事業所関係者などで、上福岡駅、ふじみ野駅で駅利用者にチラシとウエットティッシュが入っている啓発品を配りながら、医療・介護従事者へのハラスメント防止を呼びかけました。
当法人からは、野溝 守理事長が参加させて頂きました。
2023年9月5日
まだまだ残暑が多い今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
サテライトでは夏の思い出作りとして花火大会を行いました。
去年も花火大会を行ったのですが、天気に恵まれずでしたが・・・
今回の花火大会は、天気に恵まれ、絶好の花火大会日和。
ご利用者様もその日一日、花火大会が楽しみで朝からそわそわとされていました。
夕食を終え、いざ花火大会へ🎇
ご利用者を全員施設の玄関口へ誘導。どのご利用者も期待の表情を浮かべ、今か今かと待っています。
軽い開会式を行い、さぁスタート(^o^)
まずは自立しているご利用者に手持ち花火を持って頂き、職員が点火。
勢いよく迸る火花に皆驚き、キレイな彩に見惚れていました。
職員が声を掛け、やりたい方を募ると続々と手が上がり、手持ち花火を受け取るご利用者様。
皆、手持ち花火に負けじと笑顔が輝かれています!
「やりたい」との挙手があったので、職員と一緒に手持ち花火を持ち実施すると、
キラキラとした閃光に目を輝かせ「ほぅ」と感嘆の声を挙げられました。
手持ち花火が出来ない人もいるので、そういうご利用者にも楽しんで頂こうと職員が
ご利用者の中心に立ち、幾つもの手持ち花火を手に同時点火。
色とりどりの閃光が夜の暗がりと共にご利用者を照らします。
その光に目を奪われるかの如く、皆凝視し「凄いキレイ」と声を出されていました。
最後のトリは花火のナイアガラの滝。職員もご利用者も盛り上がりは最高潮!!
柱に括り付けた花火にいざ点火。1個1個の火薬の筒に順々に点火していく職員と
火花を放ちながら風に揺れる筒。
風で撒き散らされる火花に襲われ「あちっ、あちっ、ちょっ熱い💦」と必死な職員。
そんなコントのような状況にみんな大爆笑☺
そんなこんなでハプニングはありましたが、無事に全部点火されたナイアガラの滝。
火花が水滴のごとく地面に落ち、まさに圧巻の光の滝となりました。
その光景に皆圧倒され見入り、散り終わった瞬間拍手喝采!大成功👏
名残惜しさも残しつつ、軽く閉会式を行い、各自の就寝の準備をする為、居室へと誘導。
「楽しかった~」「キレイだったわ~」「やっぱり夏と言ったら花火だね」
「また来年もやりたいね」と興奮が収まらない様子で居室へ戻られていきました\(^o^)/
2023年9月4日
2日は、三芳町の「みよしまつり」が4年ぶりに開催されました。
「みよしまつり」といえば花火大会です🎇
なんと施設の駐車場から花火が見れるという事で、急遽ご利用者を誘って花火鑑賞を行いました。
時刻は7時40分。大体のご利用者は夕食後に就寝されてしまう為、
起きていられるご利用者様と一緒に「まだかな? まだかな?」と心待ちに待ちました。
すると、遠くの方でヒュー、ドドン。と一発目の花火が打ち上がり、続けて2発目、3発目と
色とりどりな光の輪が夜空を照らしていきます🎆
「おー、スゴイスゴイ。キレイだ!」と仰り、花火に夢中に。
花火の音に耳を傾けながら熱心に遠くを見つめています。
花火の音と共にご近所の方も集まり、大勢での花火鑑賞会。
周りからも「たまやー」「キレイだわね」という声が聞こえ、賑やかな花火鑑賞となりました。
7時40分から8時20分までの40分間、しっかりと花火を目に焼き付けるように見られ、
花火が終わって居室へ戻られるときは、名残惜しい表情をされていました。
「長生きして来年もまた一緒に見ましょうね」と声を掛けると
「そうね。また見ましょうね」とニッコリと笑われるのでした (^O^)
2023年9月1日
27日マザーアース中庭にて花火大会をしました。
集まってもらった利用者様には、はじめに手持ち花火をしてもらいました。
「やっぱり花火は楽しいね~」「懐かしいね」「見て見て~」
飛び散る花火の光を笑顔で眺めておられました。
続いて、吹き出し花火です。迫力のある花火に、
「うわぁ~綺麗やわ~!!」「すごいね~」と皆さんから歓声が上がりました。
最後はナイヤガラです。職員が同時に火をつけていきます。
火が付くと皆さんから「わぁ~」という歓声と共に大きな拍手が起こりました。
「とても楽しかった」「きれいだったよ」と嬉しい言葉がたくさん聞かれました。
今年の花火大会も大いに盛り上がり、夏の終わりに素敵な思い出ができました♪
また来年もお楽しみに!
2023年8月30日
夏祭りの後半が始まりました。
★ドンパン節
職員手作りの太鼓は牛乳パックで作りました。バチは、とても軽くて叩きやすく出来ています。
歌に合わせて、太鼓を叩いていきます。息もピッタリで素敵な演奏でした。
★銭形平次
少し前のレクリエーションでも歌っていました。お祭りのはっぴによく合います。
歌詞の最後「銭が飛ぶ~」の所で利用者様が銭を投げます。
★炭坑節・東京音頭
利用者の方も一度は踊った方も多く、振り付けを覚えている方もおられました!みなさんとても楽しそうに踊っていました!
★職員によるソーラン節
最後は職員からの踊りです。
掛け声もしっかりとしていて迫力があります。
「キレイに揃っていて、上手だね~」
「すごいね~楽しかったぁ~٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪」
2日間にわたり夏祭りを開催して、利用者様にも喜んでもらえました。
これからも、デイサービスでは利用者様が楽しめるレクリエーションを考えていきます。
2023年8月29日
24、25日と2日間デイサービスでは、恒例となりました夏祭りを開催しました。
職員の掛け声から始まりました。「ワッショイ、ワッショイ」大きな声で職員がお神輿をかついでフロア内を練り歩きます。
威勢のいい掛け声に、会場は大盛り上がり!
午前中は、縁日を楽しんでもらいました。
●的あて
妖怪の的に向かって、玉を当てていきます。少し練習をしただけで、みなさん的を沢山倒していました。
「当たった!おしい」「倒したよ~」と皆様楽しんでいました。
見事ターゲットを倒した利用者様には、職員には職員手作りの景品をプレゼント。ネックレスは、スイッチを押すとキレイに光ります。
●うちわつり
1つ1つ絵柄が違うウチワのキーホルダーを釣ってもらいます。これも職員手作りです。
どの柄も良く、「どれにしようかなあ?」と考えてしまう利用者様もいました。
どれもとても素敵です♪
●お宝釣り
中に何が入っているかはお楽しみ♪パッケージもとてもかわいいです。
お好きなお宝を釣り上げて利用者様も大満足でした。
前半の最後に利用者様を一緒に記念撮影。皆様お祭りのハッピがよく似合います。
後半に続きます。
2023年8月28日
マザーアース栄養課では月に1度、選択食を提供しています♪
8月のメニューは和風ハンバーグと冷やし蕎麦でした。
【献立】
和風ハンバーグ または冷やし蕎麦
炒り豆腐
清まし汁(ハンバーグ選択時のみ)
甘夏缶
ハンバーグは肉だねを捏ねて、一つ一つ丁寧に空気を抜いています。
こんがり焼けたハンバーグの上に大葉とぽん酢で和えた大根おろしをのせで完成です!
冷やし蕎麦の具は、とろろ・シラス・青ねぎ・刻みのりでシンプルに仕上げました。
とろろが苦手な方には代わりに大根おろしを添えて提供しています。
まだまだ暑いこの時期にぴったりのメニューに、
利用者様にも喜んで召し上がっていただけました。
マザーアース栄養課では、管理栄養士と、調理員で 手作りをしています!
利用者様に食べやすいように工夫して、 なるべく温かいお食事を提供出来るよう
日々努力しています。
2023年8月25日
このたび、ふじみ野市において「フードパントリー 事業」として
ふじみ野市本庁舎「ふくし総合相談センターよりそい」 (TEL 049-262-8130)
市立介護予防センター内「ふくし総合相談にじいろ」 (TEL 049-265-6300)
「市社会福祉協議会本部・大井支所」や (TEL 049-264-7212 / 049-266-1981)
地域の社会福祉法人等が開設している「つながる相談窓口」にたくさんの食料や生活用品の支援が寄せられています。
当法人からも、様々な職員に用意していただいた段ボールー杯の食料や生活用品等を、寄付させていただきました。
1 0月、1 2月にもこの事業を行うとの事でしたので、自宅に眠っている食料や生活用品を寄付する事で、必要としている方への支援として、お役に立てていただければと思います。
2023年8月25日
本日のレクリエーションは、職員のピアノ伴奏に合わせて利用者の皆さんで合唱しました。
365歩のマーチ
銭形平次
まっかな太陽 を歌いました。
「なつかしいね~」
「まっかな太陽、ひばりちゃんの歌だね」
利用者様も馴染みのある曲で、楽しそうに歌ってくださいました。
最後に、どんぐりころころの歌体操をしました。
歌を歌いながら、グーとパーでリズムを取っていきます。
利用者様も「かんたんだよ~」余裕でしたがたが、段々と難しくなってきて「大変だけど面白いね~」と笑っていました。
出来なくても、やろうと努力することで、脳が活性化します!皆さん楽しみながら活動されていました。
これからもデイサービスでは、利用者の皆様が楽しんで頂けるようなレクリエーションを考えていきます。