2023年12月25日
22日、マザーアースの門に恒例の『門松』を飾りました🎍
門松とは、新しい年を迎えるために、玄関先を清め、悪い鬼や邪気などが家の中に入ってこないように、家の門口などに「門松」を飾る風習が古くから全国的に伝えられています。
「門松」は、その年の年神様を迎えるための目印として飾られます。
門松が飾られると、もうすぐお正月を迎えるんだと実感できますね。皆さまも良いお正月をお迎えください。
〒356-0053 埼玉県ふじみ野市大井621-1
2023年12月22日
今月の物づくりレクは、ヤクルトの空き容器を使いかわいい雪だるまを作りました。
早速ヤクルトの容器に、白いキルト芯をはりつけていきます。
雪だるまにつけるマフラーと、帽子の色を選んでもらいました。
「この帽子なの?かわいいね」帽子のボンボンを上手にカットしていました。


その後は雪だるまの、目と口をつけていきます。ボタンも好きな色を選んでもらいました。


最後にほっぺにチークをつけて完成です。
色々な種類の雪だるま⛄





皆様の完成した雪だるまを見せてもらいました。
「可愛い雪だるま⛄」「ほっこりする」と嬉しそうに持ち帰っておられました。
デイサービスでは、利用者様が楽しめるレクリエーションを考えていきます。
2023年12月21日
全国社会福祉協議会会長表彰
髙倉 愛 地域密着型特別養護老人ホーム
マザーアースサテライト管理者
村田 裕子 居宅介護支援事業所
主任ケアマネジャー
埼玉県社会福祉大会知事表彰
野溝 将子 副施設長
久保 英子 相談員
千葉 深雪 介護士
相馬 大志 用務員
埼玉県福祉大会会長表彰
木村 素子 看護師
佐藤 弘子 調理師
全国老人福祉施設協議会 20年表彰
久保 英子 相談員
千葉 深雪 介護士
相馬 大志 用務員
「施設開設以来、多くの職員が各種表彰の栄に欲して参りました。本年度も多職種の職員が受賞させて頂きました。人材確保が厳しい中、多年にわたり業務に勤しんで頂いた受賞者に心より感謝とお礼を申し上げます。
そして更なる、お力添えをお願い申し上げます。」
| 社会福祉法人 崇徳会 理事長 野溝 守 |
今年もクリスマスの時期がやってきました。デイサービスでは、オリジナルのクリスマスケーキをおやつの時間に作ってもらいました。
まずはケーキの下に敷くランチョンマットを作ってもらいます。


サンタ、雪だるま、クリスマスツリー、トナカイ、ポインセチアなどのデコレーションをしていきます。


「このサンタさんかわいいね。」「お花もいいね。」
と皆様色々と考えながら、ランチョンマットを仕上げていました。
おやつの時間に合わせて、クリスマスケーキ作りです。
利用者様には、好きなお皿と、お好みのケーキのスポンジを選んでもらいました。


その後は、ケーキのデコレーションと好きなトッピングをしてもらいました。
「どれにする?」「これものせよう」「美味しそうだね~」
皆様のオリジナルケーキを作ります。先程作ったランチョンマットを敷いて完成です。




早速食べてもらいました。
ボリューム満点でしたが、「おいしいね~」大好評でした。
これからもデイサービスは、利用者様全員で楽しめるレクリエーションを考えていきます。
クリスマス会🎄も予定しています。
2023年12月13日
マザーアースでは週に1回手作りおやつを提供しています。
この度、株式会社 日本医療企画が発行している、ヘルスケア・レストランに
マザーアースのおやつが掲載されることになりました。
取材当日は事前に作成しておいた手作りおやつをカメラマンが撮影し、
施設の概要やおやつ作りのポイント等のインタビューを受けて3時間ほどで終了。
外部からの取材を受けるという経験は初めでだった為緊張しましたが、とても良い経験になりました。
今回掲載されるのは、
➀豆乳葛寒天
②中華風蒸しパン
③さつま芋ケーキの3種類のおやつです。


マザーアースでは最大124人分のおやつ作りを行う為、美味しさ・咀嚼嚥下のし易さに加え、
作業工程の少なさを重視したレシピを取り入れています。
また、園芸療法に取り組んでおり、サテライトの畑で収穫された小麦粉やさつま芋等を
たっぷり使用しています♪
これからも栄養課では、利用者様に喜んでいただけるようなおやつを提供していきます。
記事の掲載は2月・3月・4月を予定しています。お楽しみに♪
2023年12月12日
8日、風の里保育園の園児たちが、マザーアースの南庭にどんぐり拾いに遊びに来てくれました。


「わあ~いっぱい落ちているよ!」と元気いっぱい夢中で拾っています。どんぐりに色々な名前をつけていきます。


小さいどんぐりには、「赤ちゃんどんぐり」
めずらしいどんぐりには「ラッキーどんぐり」
「見て見て、帽子がついているどんぐりかわいいね。」と拾ったどんぐりを見せに来てくれました。


利用者様も南庭に園児を見にきてくれました。
「どんぐりひろっているの~?」拾ったどんぐりを持ってきてくれました。
「こんなにくれるの?うれしいねえ。」


と両手いっぱいのどんぐりに利用者様から笑顔♪
いっぱい拾ってもらったどんぐりを見せてくれました。
理事長 野溝 守より園児たちに、
コラナやクヌギの
拾った「どんぐりの実を育てて森をつくりましょう」と提案がありました。
「園に帰ったら水を入れた容器にどんぐりを浸しましょう。
水に浮かんだどんぐりは、虫に食べられているので、
芽がでないので、沈んだどんぐりを土の中に横向きに寝かせて土をかけ苗木に育てて下さい。」
「成長した苗木を、マザーアースサテライトの畑に植えて森をつくりましょう。
皆さんが拾ったどんぐりの実が芽をだし、苗木となり大きな木になって
森になるよう、一緒に楽しんでいきましょう!」
園児達も元気な返事をして、お別れをしました。


「子供と遊べてよかった」と利用者様も大満足でした。
是非また遊びにきてください。
2023年12月11日
7日、お隣の東台小学校の2年生の生徒さん3名が
サテライトに「まちたんけん」という事で職場見学に来てくれました♪
まず始めに、自己紹介から~♪

その後、特別養護老人ホームというのは、どういった施設なのか
ご説明させて頂きました!!
次に・・・お風呂の見学です。



何種類かのお風呂を見て頂き、ミストにも手に触れて頂き、
「気持ちいい~♪」との言葉を頂きました。
次に・・・車椅子体験です。


初めて乗る子が多く、「右に曲がるにはどうしたら良いの?」
「左に曲がるにはどうしたら良いの?」と職員とお話しを
しながら進んでいました!!
最後には、方向転換が上手になっていましたよ( ˘ω˘ )
その後は、ジュースにとろみを入れて飲んで頂く
体験もして頂きました(^○^)

最後に・・・質疑応答です。

Q「大変なことは何ですか?」
Q「手の不自由な人たちはどうやって楽しんでいるんですか?」
Q「家族は会いに来てくれるのですか?」等、質問を頂きました。
そして、聞いた事をしっかりメモしていて素晴らしかったです✎
特別養護老人ホームはこのような暮らしをしているのかと分かって
頂けたら嬉しいです☺🎵
短い時間でしたので、少しではありましたがたくさん体験をして頂く事が
出来て良かったです(^O^)
職員一同、またお待ちしております~★
東台小学校の先生、保護者の皆様もありがとうございました。
2023年12月8日
12月になり、デイサービスフロアもだんだんとクリスマスの飾りが増えてきました。
色々なクリスマスを紹介していきます。


利用者様が、余暇活動の時間にクリスマスの塗り絵の作品です。
クリスマスタペストリーの飾り付けを手伝ってもらいました。素敵なツリーが完成しました。
デイルーム入り口の壁画も素敵ですね。
続いては、中庭にあるイルミネーションを紹介します。夕方になるとライトアップします。



利用者様にも近くで見てもらいました。
「きれいだね~」「雪だるまおおきいね」と楽しんでいました。
デイサービスのお部屋からもライトアップを楽しむ事ができます。
12月の予定は、物づくりレクや、クリスマス会など利用者全員で楽しめるレクリエーションを考えていますのでお楽しみに♪
2023年12月4日
27日はサテライト運動会を行いました~!!

「これから運動会を始めます」の言葉から
楽しい運動会が始まりました~🏳
最初は、準備運動を行いました!!
皆さん、しっかりと身体を動かしていました( ˘ω˘ )

まずは、代表の3名に前に出てきて頂き、
選手宣誓を行いました!


いよいよチーム対抗戦が始まります\(^o^)/
各ユニット 緑・赤・青のはちまきを付けて気合十分です。
まずは、バトンリレーです!
「どんどん隣の人に渡して~」「こっちだよ」と声を出して
楽しそうに行っていました。


次は、パン食い競争です!
事前に準備したパンを利用者様3名ずつ前に出てきて頂き、
両手で取る方・口で取る方がいました♪

最後は、職員も参戦!

利用者様から「がんばれ!」「あと少しだよ~」「おしい!!」と
たくさんの応援がありました(^○^)
皆様それぞれ取ったパンは、おやつに美味しく頂きました。
最後は、玉入れです。
紅白チームにわかれて行いました。
「こっちだよ」「それっ!入るかな」と利用者様から応援の声があり、
紅・白チームの利用者様は笑顔が多く、楽しんでいる様子でした☆


表彰式では、代表の利用者様に前に出てきて頂き
職員より賞状をお渡しさせて頂きました!


皆様、楽しんで頂けていたら職員一同嬉しいです。
これからも、皆さんが楽しく過ごせるようなレクリエーションを
考えていきたいと思っております😊

2023年11月29日
25日、マザーアースサテライト地域交流スペースにて、認知症サポーター養成講座が開催されました。


はじめに理事長 野溝 守の挨拶の後、認知症サポーター養成講座の趣旨についての説明がありました。
その後に総合診療医 / 総合内科医 / 認知症ケアサポート医 野溝 崇史先生に医師の立場から認知症ケアについてお話をして頂きました。




総合診療医 / 総合内科医は幅広く患者様を診察していきます。
高齢者は1つの臓器が悪いだけではなく、色々な所をケアしていかなければなりません。
患者様を多角的に見させて頂き、患者様の家族、生活背景をしっかり見て患者様の健康を目指していきます。
介護はマラソンのような長距離走です。
頼れる仲間、親族、認知症カフェ、いろいろな所と繋がって時間的余裕と、精神的余裕を確保できるようにしていきましょう。


次に、高齢者あんしん相談センターおおい
村田職員より、
認知症の方への対応の心得と
家族のたどる4つの心理的ステップについて話をして頂きました。


最後に、参加者様から色々な質問を頂き、野溝先生が丁寧に分かりやすく回答してくださいました。
認知症の方々が、住み慣れた地域でいつまでもすごせるように、マザーアースも地域の方々と一緒に取り組んでいきたいと思います。
野溝 崇史先生講義いただきありがとうございました。
2023年11月28日
今月は、今が旬のさつまいもを使ったお菓子作りをしました。


利用者様には、皮を剥いたさつまいもを角切りにしてもらいました。少し力が入りましたが、皆様で協力して切っていきます。


「何が出来るか楽しみ」
「アクが出るから水に入れようね」


全部切れたら、水を切って砂糖をまぶします。


利用者様にも協力してもらい、薄力粉を入れ混ぜていきます。
「さつまいも好きだから楽しみ」
蒸し器に入れて20分。
フロアにいい匂いがしてきて完成です。


お好みの飲み物と一緒に頂きました。
もちもちとした食感の生地と、歯ごたえのあるイモを味わうことができました。
「おいしい」と好評でした。
●「鬼まんじゅう」の名前の由来
角切りにしたさつまいもの角がゴツゴツ見える様が、鬼のツノや金棒を想起させたことからこの名がついたといわれていて、愛知県の郷土料理として親しまれています。
これからもデイサービスでは、利用者様に楽しんで頂けるレクリエーションを考えていきます。