2023年7月31日
7月28日にマザーアース栄養課ではうなぎをご提供しました!
【献立】
うなぎ
ご飯蒸し茄子の胡麻和え
鞠麩と三つ葉の清汁
すいか
ふっくらとしたうなぎに手作りのタレを塗って仕上げました。
すいかは食べやすいよう、種を取り除き一口大にカットしました。
利用者様の健康を祈って、管理栄養士と調理員で心を込めて作りました♪
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます!
〒356-0053 埼玉県ふじみ野市大井621-1
2023年7月31日
7月28日にマザーアース栄養課ではうなぎをご提供しました!
【献立】
うなぎ
ご飯蒸し茄子の胡麻和え
鞠麩と三つ葉の清汁
すいか
ふっくらとしたうなぎに手作りのタレを塗って仕上げました。
すいかは食べやすいよう、種を取り除き一口大にカットしました。
利用者様の健康を祈って、管理栄養士と調理員で心を込めて作りました♪
これからも、利用者様に季節を感じていただけるよう工夫してお食事を提供していきます!
2023年7月31日
今月は、園芸療法で育て、収穫したじゃが芋を使ったおやつ作りをしました。
レンジで柔らかくしたじゃが芋を、マッシャーを使い潰していきます。
「熱いうちにじゃが芋、つぶすよ~」「何が出来るか楽しみだね」
と潰したじゃが芋を小判型に丸めていきます。
熱したホットプレートの上で、こんがりと焼色をつけていきます。
フロアに焼けたいい匂いがして、利用者様も「おいしそうだね~」と完成を楽しみにしていました。
みそだれをつけて完成!
味は美味しく、好評で今度自宅でも作りたいという職員もいました。
緑茶と一緒におやつを頂きました。
次回も利用者様全員で楽しめるレクリエーションを考えていきます。
2023年7月26日
今月の物づくりレクは、蓮の花作りに挑戦です。
まずは、自分の好きな花びらの色を選んでもらいました。
蓮紙という専用の紙の先の部分をこよっていきます。
「何が出来るのかね」「おもしろいね~」と作品づくりを楽しまれていました。
紙コップの回りにのりをつけ、重ならないように花びらをはっていきます。
「ちゃんとできるかね~」と心配される利用者様もいましたが、不思議ですね、だんだんと花になっていきます。最後は緑の葉っぱをつけて完成になります。
完成した蓮の花を見せてもらいました。
1人1人違う色でお互い「きれいね~」と作品を眺めていました。
これからもデイサービスは、利用者皆様に楽しんで頂けるレクリエーションを考えていきます。
2023年7月19日
7日は七夕🎋でしたね!
サテライトでは、皆様に短冊に願いを書き、七夕飾りをして頂きました!
その後、お好きな浴衣を選んで頂き、1人ずつお写真を撮りました~📸
皆さん、「自分に合う浴衣はどれかしら?何色が似合うかな?」と
楽しそうに選んでいました。
浴衣に着替えた姿を鏡の前で見て頂くと、「あら~!久しぶりに着たわ!」
「派手な色を選んだわ~❤」と笑顔が見られました☆彡
お写真の後は・・・流しそうめんを楽しんで頂きました🌟
「そうめん取れたよ!」「冷たくて美味しい!」と
利用者様同士でも話しが盛り上がり、大好評でした!!
皆様、お箸を器用に使い、そうめんをすくっていました。
皆様の願いが天に届きますように~(●^o^●)
2023年7月18日
今回のおやつ作りは、昔なつかし「あんこ巻き」を作りました。
ボウルにホットケーキ🥞ミックス、牛乳、卵を入れて協力して混ぜていきます。
次にバナナを切っていきます。
「大きいね、美味しそうだね」「何ができるのかなあ~」と手際よく切っていました。
その後ホットプレートで先程作った生地を焼いていきます。小判の形にして、火が通ったらひっくり返していきます。交代で作りました。
次やるよ~と積極的に参加してもらいました。
焼いた生地に先程切ったバナナとあんこをのせて巻いていきます。
2つ作って完成です。
緑茶と一緒におやつを頂きました。
「バナナとあんこおしいね」「なつかしい味がする」と手づくりおやつは好評でした。
次回も利用者様全員で楽しめるレクリエーションを考えていきます。
2023年7月14日
7日栄養課では、行事食を提供しました。
献立は
七夕そうめん
天ぷら(きす・なす・しし唐)
冬瓜のそぼろあんかけ
果物メロン
でした。
実際にどの様に作っているのか。栄養課にご協力を頂きました。まずは、天ぷらを揚げていきます。
サクッとした食感になる為に、温度調節をして一定の温度で揚げていきます。
食事形態の違う利用者様には、更に食べやすい食材に工夫しています。美味しそうなきつね色に揚がりました。
次にそうめんを茹でていきます。食事形態によって麺の長さは調節しています。
「天ぷらもあって豪華だね」「星がたくさんかわいい」「美味しかった」利用者様も大満足でした。
マザーアース栄養課では、管理栄養士と、調理員で手作りをしています。
これからも、旬の食材を取り入れたメニューを考えて提供していきます。
2023年7月13日
9日ショートステイでは、利用者様に食堂に集まってもらい七夕のレクリエーションをしました。
彦星が乗っているカップを飛ばし、星に当たったら得点が入り、織姫に当たったら更に高得点がもらえます。
皆様、真剣な表情で狙いを定めて転がしていきます。
「あ~曲がっちゃったよ」
「星に当たったよ」「おしいね~」
織姫に当たる利用者様もいて、他の利用者様も一緒に拍手をしながら喜んでおられました。
おやつは、アイスクリームと好きな飲み物で楽しい一時を過ごすことができました。
星の形のカラフルシュガーがかわいいと好評でした。
最後に願いを書いた短冊を笹に飾りました。
皆様の願い事が叶いますように。
2023年7月12日
マザーアースに埼玉県の堀光敦史副知事が視察にいらっしゃいました。
ご一緒に副知事担当職員、高齢者福祉課職員、西部福祉事務所職員の方々もいらっしゃいました。
施設の概要を紹介させていただき、マザーアースの施設内をご案内させていただきました。
施設内をご案内後、職員と意見交換をさせていただくお時間を頂戴しました。
職員を代表して数名から介護現場の声を直接届けることができました。
野溝守理事長からは「介護施設・事業所は公定価格である介護報酬をもとに経営を行っております。昨今の物価高騰等によるコスト増を価格転嫁することができず、著しい影響を受けております。埼玉県におかれましては、政府の『骨太の方針2023』の策定にあたっては、物価高騰等による介護分野の厳しい現状に考慮し、令和6年度の介護報酬改定等における経営の安定性確保と十分な賃上げを図るに不足ないプラス改定や、さらなる支援策等の実現を目指した積極的な取り組みを明記していただきたい。」との政府への要望をお話しさせていただきました。
この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
2023年7月11日
この度、一般社団法人埼玉建築士会(会長 江口 満志)の第10回埼玉建築文化賞の福祉施設部門を地域密着型特別養護老人ホーム マザーアースサテライトが受賞いたしました🎊
埼玉建築文化賞は、日頃建築士会の会員が行っている仕事のなかで、特に地域の特性を活かし、かつ、景観的にも機能的にも優れた建築物等を表彰することにより、建築文化・居住環境に対する一般市民の認識を高め、文化の薫り高い魅力に満ちた快適なまちづくりを進めていくことを目的に平成25年度から実施されている賞だそうです。
サテライトの設計は平成5年7月竣工の高齢者総合ケアセンター マザーアースも設計していただいた、ふじみ野市大井に事務所を構えていらっしゃる、建築家の細谷功さん(スタジオ4)が設計してくださいました。
そして、先日、サテライトにて表彰伝達式が行われ、野溝守理事長と施工業者の沢建工業㈱のK様に賞状が授与されました。
コロナ過にオープンした影響で地域交流スペースなどを地域に開放できない現状が続いています。一日も早く皆様にサテライトを見て頂ける日が来ることを祈っています。
2023年7月11日
6日特養では、利用者様に食堂に集まってもらい、たなばたの紙人形劇をしました。
職員手づくりの人形と迫力のあるナレーションと、味のある神様役の演技に利用者様も大笑い。
実習生の学生さんも劇を盛り上げてくれました。
「神様おもしろかったよ~」「また見たい」という声がたくさん聞けました。
今年は織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が無事に出会えるといいですね。
歌体操は「七夕の歌」、「かもめの水兵さん」を職員と一緒に身体を動かしながら歌いました。心も体もリフレッシュ!
最後に、利用者様1人1人の願い事を書いた短冊を、笹の葉に飾り付けました。
皆さんの願い事が叶いますように☆☆☆☆彡
2023年7月10日
数日前から、利用者様が手分けをして七夕の飾りを作っていました。
笹の葉が届いたので、福祉体験実習の中学生と一緒に飾り付けをしました。
「どこに飾ろうか?」「私のひ孫と同じ年なのよ」と中学生と仲良く会話をしながら、高い所は背の高い男の子にお願いしたりと、楽しく飾りました。
完成した七夕と全員で写真を撮りました。その後デイサービスからよく見える中庭に飾りました。
本日は、福祉体験実習の最終日という事で中学生から歌のプレゼントがありました。
「かたつむり🐌」「夏の思い出🌻」
を利用者様と一緒に歌いました。
中学生に福祉体験実習感想を聞きました。
「自分の知らない事も、知れて色々な体験もありすごく楽しかったです」
「普段あまり話さない、おじいちゃん、おばあちゃんと話す事が出来てとても良かったです」
「折り紙、七夕の飾り作りなど一緒に作ったり、歌を歌ったり楽しい経験でした」
「いろいろな話や体験が出来て、相手の気持ちや思いを大切にすることを改めて実感しました」
とても堂々としていてすばらしい感想でした。
中学生の皆様、楽しい時間をありがとうございました!!
2023年7月7日
7月4、5、6日の3日間、M中学校から福祉体験学習として、中学校3年生が4名来てくれました。
5日、中学生に「もみじ箱」を使い高齢者疑似体験をしてもらいました。
膝、肘にサポーター、重り、耳せん、最後に特殊ゴーグルをかけると視野が狭く、ぼやけて見えます。
少し歩いて体験をしてもらいました。
「目がぼやけて見える」「身体が思うように動かない」
「急な動きが出来ない」など声が。高齢者の日常の動作を疑似体験してもらいました。
その後に利用者様と一緒にダーツゲームをしてもらいました。
体験が終わると「すごく身軽になった」「動きやすくなった」との感想でした。
年齢を重ねると、人の体はどのような状態になるのか体験してもらいました。
中学生の皆様ありがとうございました。